結審

朝6時55分運命の電話は鳴った。

「どっちだ?」

普段7時すぎに起きる家族全員が、今日は6時半頃に起きて電話を待つ。

受話器を置き、小さな声で結果を告げられた。

「…通常だって」

深いため息。

気が進まない感じで、また電話をかける。

台風の接近に伴い、休校になるかも!

ある意味ワクワクしていた非日常…

打ち砕かれました。

緊急連絡網に翻弄された1日のはじまりでした。

明日は

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