寝ていて足がつる!

「こむら返り」「有痛性強直性筋痙攣」ともいわれますが、ふくらはぎの筋肉が縮んだまま
痙攣している状態なのです。

という事は、筋肉を伸びやすい状態にすることで改善ができます。足がつる

①水分補給
②酸欠予防
③筋疲労の回復

筋肉が伸びたり縮んだりするには、十分な酸素と水分が必要です。
マラソンなどで給水所があったり、ゴール後に酸素吸引をしている場面を見たことがあると思います。

運動の前後はもちろん、日常的な水分補給と深呼吸をすることで予防ができます。
また簡単なストレッチも必要です。伸びているな~と感じる範囲でやります。

足裏(足底筋)ふくらはぎ(腓腹筋)太もも裏側(ハムストリング)を伸ばしてみましょう。

ビタミン・ミネラルの不足などにも原因がありますので、食事にも気をつけたいですね。

また、糖尿やヘルニア・肝硬変や甲状腺機能低下などからも、起こることがあるといわれています。

頻度が多かったり、改善が見られない場合などは医療機関での検査をしたほうが安心ですね。

 

いつも同じほうの足がつる?

「私いつも右脚がつるんです!」

○○さんは右脚のほうが、左脚よりも縮んでいるんです。そして、右腰が左腰よりも後にありますよね。 せっかくですから実験してみましょう

  • 両脚を骨盤の幅に開いて立ちます
  • 右脚を1歩、後ろに引きます
  • 膝を伸ばしたまま、右脚に体重をかけてみましょう

「右のふくらはぎが突っ張ってきました」

それが右脚がつる大きな原因のひとつです。
腰のバランスや筋肉の使い方で、右脚が「縮みやすい」状態を作っているんですね。

ということは

  • 腰の前後バランスを整えてあげること
  • 筋肉のストレッチや動かし方のコツを覚える、など

それが改善への一歩になります。


カラダの土台をしっかり整えます。
地に足が着くバランス調整で、今日もスッキリ!

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整体処 らく太郎
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