「結構前から腰が痛いんですが…」
「朝起きると腰が痛くて…」
だいたい、いつも同じ場所が痛かったり、同じ状態で痛くなります。
なぜ 同じ所が痛くなるのでしょう。
事故や怪我などの外的要因があれば、原因がはっきりします。
そうでない場合は、日常生活でのカラダの使い方に偏りがある場合が多いのです。
- 使う筋肉と、使わない筋肉
- 力の入りやすい筋肉と、入りにくい筋肉
- 動かしやすい筋肉と、入りにくい筋肉
などの差が大きくなると、筋肉に偏りが出ます。
実験してみましょう
①歩行 →左右の歩幅を意識的に変えてみます。
例えば、右脚の歩幅を大きくして、左脚の歩幅を小さくします。
数分で構いません。しばらく歩いてみましょう。
②自転車 →踏み込む力を意識的に変えてみます。
例えば、右脚の踏み込みを強くして、左脚は支えるだけにします。
数分で構いません。しばらく乗ってみましょう。
さて、脚も疲れますが、腰や背中も痛くなってきませんか?
重心の取り方・左右の脚にかかる、力の入れ方の違いで筋肉の偏りがでます。
筋肉は単独で動きません。みんなで協力して動きます。
左右の脚の働きが違うと、それを支える腰は大変な苦労をします。
不均衡な動きをする脚を支えるために、背中や肩でバランスをとります。肩甲骨が硬くなったり、肘や腕の硬さが原因で腰が硬くなることもあります。
いうことを聞かない子供達を、まとめる先生…大変ですよね。
脚だけじゃなく、肩甲骨や腕、そして腹筋など筋肉がバランスよく柔軟に動く状態を維持する
これが腰痛解消の第一歩です。
カラダの土台をしっかり整えます。
地に足が着くバランス調整で、今日もスッキリ!
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整体処 らく太郎
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