改善したいですか? 共感して欲しいですか?
「 腰が痛くてどうにもならないんです… 」
と辛そうな表情で訴えます。
では、それらを改善する為に「 こうしてみましょう 」と提案をすると
「 時間がないので… 」
「 なるべくやります 」
「 できたらやります 」
という「でも…できません」的な答えが返って来ることがあります。
こういう方は、改善したいのではありません。
「 私の辛さをわかってほしい 」だけなのです。
人は共感されると安心します。
辛いことって、「自分だけ」よりも「みんな同じ」のほうが安心します。
もうひとつ、別の言い方をすると「腰が痛い」といい続けたいのです。
「 私腰が痛くてねぇ… 」
「 そうなの?大変ねぇ 」
「 あら、私もなのよ…わかるわぁ。」
という会話が成り立たなくなってしまうと困るんです。
悩みや苦痛も話すと楽になります
つらい、という思いを言葉に出すことで、共感してもらえたり、「自分だけじゃなかった」という安心も得られるものです。
いつもいつも不平不満を言ったり、愚痴を言うのも考え物ですが
毒だし・デトックスだと思えば、たまにはいいのかも知れませんね。
疲れたときに「 疲れた 」と言うのは悪いことではありませんよ。
カラダの土台をしっかり整えます。
地に足が着くバランス調整で、今日もスッキリ!
ご予約はこちらへ → お問い合わせ
整体処 らく太郎
営業時間 9:00~21:00
メール info@seitai-rakutaro.com
電 話 080-5432-2630
コ シ ミ ニ プ ロ サ ン ジョ ウ