‘2010/05’ カテゴリーのアーカイブ

海より山派…だな。

2010/05/19

ふらりとドライブがてら 放浪する。

○○の名所、なんて看板があると野次馬根性で 見にいくのだ。

なんだか最近公園めぐりになっているなぁ…なんて思いつつ。

この権現山 展望台から見る富士山は、関東の富士見百景に選ばれているとか。

あ いにく曇り空で見えなかったから また来よう。

~秦野市弘法山公園・展望台にて~

礒谷療法の自己矯正~屈伸体操~

2010/05/18

礒谷療法の自己矯正その3 膝の屈伸体操

この体操は左右の脚の長短を矯正しながら、股関節の角度を
正しく保つ筋肉に発達させる運動です。

正しく運動が出来ると

①左右の股関節の角度を維持し、筋バランスを整える
②脊柱の側弯や後弯をただし生理的弯曲を回復する
③心肺機能を高め、動悸・息切れ等の改善をする
④全身の血行を促進する
⑤脚力を増進する

という効果が見込まれます。

やればやっただけ効果が実感できますので

無理をせずに毎日少しずつでもいいので続けてみましょう。

手順

①肘をひもで固定することで上半身の重心線を合わせます。

②壁や手すり、いすの背もたれなどに手を付きます

③自分の足型に合わせて正確に立ち位置を合わせます。

④膝を曲げ過ぎないように気をつけて、しっかり伸ばします。
(つま先より前に出さない)

⑤つま先とヒザの向きは、同じ方向を向くように気をつけましょう

・余談

運動不足解消に、とウォーキングをされる方がいます。

両脚の動き方、股関節や骨盤にねじれや傾きがあった場合に
運動を続けると、どうなるでしょうか?

骨格にズレがある場合、それを支えている筋肉にも偏りがあります。
筋肉は使えば使うほど発達していきます。

例えば、右腰が前に出ている人は、右足が前に出やすくなります。
当然、右足を前に出す筋肉も発達しています。

実際に歩いてみましょう。

右足から歩き始めませんか?
右足のほうが動きやすくないですか?
右足のほうが歩幅が広くないですか?

右足が動きやすい環境で(骨格の位置)
右足ばかり動かしている(筋肉の動き方)

だんだんズレが大きくなっていきます。
歩けば歩くほどに…。

腰や脚のバランスをとる方が先決ではありませんか?

礒谷療法の自己矯正~ひざ抱え運動~

2010/05/17

礒谷療法 自己矯正その2 膝抱え運動

 

この運動は、股関節や腰椎・胸椎などの矯正と、背面の筋肉を伸ばす運動です。
就寝前や起床直後に必ずやります。

体に負担をかけた一日分の 歪み・捩れをとり
背中や腰を緩めて、質のいい睡眠の為に準備をしましょう。

寝起きに腰が痛い、寝起きがだるい、なんていう症状の方。

朝の寝起きにやっておくと、体も頭もしっかり目覚めます。

疲れを感じた際などにも もちろんやってください。

手順

①両膝を合わせ、ひもで縛ります。

②足型に合わせて折りたたんだタオルをお尻の下に当てる。
(どちらに入れるかわからない場合は結構です)

③反動をつけ、両膝を引く。

慣れないうちは、背骨のねじれや柔軟度が低い為、やり辛いかも
しれませんが、続けているとだんだん曲がるようになっていきます。
一つの目安は、膝が額や顎に付くぐらいの柔軟性があるといいですね。

お腹の脂肪が邪魔になったり、急激に曲げると肋骨を痛めることが
あるので無理をせずにやりましょう。

特に回数や時間にこだわることはありません。
体が緩んだり、温まったら十分です。

この動作を繰り返すことで疲労も抜きやすくなり、腰痛などにも
効果的です。

腕力だけで引こうとすると、肩がこったり首が痛くなったりするなど
逆効果です。頑張りすぎないのがコツです。

ゆったりゆったり やってみましょう。

礒谷療法の自己矯正~脚結束法~

2010/05/16

ひもで両足を縛り固定する「脚結束法」は礒谷療法の特徴です。
固定する位置や結び方に工夫が凝らされているので、血行を妨げたり
皮下組織を傷つけずに骨格や筋肉を矯正できるのです。

股関節のバランスをとることで、骨盤や背骨の力学的均衡をとることが
出来ます。その結果、全身の血行がよくなることで代謝も上がり、免疫力
や体の治癒力を最大限に発揮できるようになります。

冷え性の方はもちろん、肌にハリが出てきた、という方もたくさん
いらっしゃいますので、効果を確かめやすいところでしょう。

☆脚結束法が有効な場面

①一番有効なのが睡眠中です。不慣れなうちは落ち着かないかも
しれませんが、股関節や背骨の位置が安定してくると眠りも深くなり
疲れもぬける、いい睡眠がとれるようになります。

②会議中・勉強中などは、脚を固定してまっすぐ座ることで上半身にも
負担がかかりません。肩や腰が痛くなる、という方はぜひお試し下さい。
集中力も高まるので仕事や勉強の能率も上がるでしょう。

③車や電車などに長時間乗っている時に脚をまっすぐにしておくことで
坐骨に重心を正しく乗せることが出来ます。疲労感を残さずにするだけ
でなく、エコノミークラス症候群の予防にも一役買うでしょう。

実際に両脚を縛る際には、両脚の位置を正確に揃えてから固定します。
膝上・膝下・足首の3点支持が基本ですが、慣れないうちは膝上の1本から
始めます。

睡眠の際などは、膝下に枕や座布団を置き膝を曲げると楽でしょう。

股関節転位の原因

2010/05/15

①先天的なもの
遺伝的・体質的なものや出産時に産道の中で脱臼する場合があります。

②オムツの当て方
生後間もない頃は、股関節周辺の筋肉が十分に発達していない為オムツの当て方に大きな影響があります。両脚を均等に開いてまっすぐに当ててあげましょう。

③転落・転倒
高い所から落ちたり、転倒した際に股関節やお尻を打った場合。
また転ばなくても、バランスをとろうと強く力んだり場合など。

④外傷・骨折
事故などで骨折したり、怪我をしたりすると、傷が治っても股関節にうけたゆがみが残ることがあります。

⑤牽引
機械や重しを使って引っ張る治療法です。治療後に痛みが増したり体調が悪くなった場合は要注意です。

⑥妊娠・出産
妊娠4ヶ月ごろになるとお腹が前に張り出してきます。バランスをとる為に両脚を外に開く用になります。
このままの状態で6ヶ月を過ごすと出産時に は股関節のゆがみが固定されてしまいます。

また、出産後は重かったお腹を支える必要がなくなり、股関節が徐々に戻ってくるものですが、中には均等にならなかったり、負担が かかっていた部分が残ってしまうこともあります。

⑦性交
特に女性の場合は、男性に比べると股関節に負担をかけやすくなります。

⑧スポーツ
健康の為に、と始めたスポーツの多くは股関節に大きな負担をかけます。
例えば力士や乗馬、重量挙げなどは常に両脚を左右に広げています。
野球やゴルフなど、脚を静止したまま同じ方向に腰をひねります。

⑨座禅
スポーツ同様に両脚を開いた状態で長時間過ごすので、あぐらの 組み方に気をつけましょう。
また長時間手の平を上に向けるのも 股関節同様、肩関節に負担をかけます。

⑩肥満
体重が増えると、重い体を支える為に踏ん張る為、自然に脚が 外側に向いていきます。肥満は心臓だけでなく、股関節にも大きな 負担をかけます。

⑪職業病
いつも横を向きながら仕事をする方、また長時間車の運転をする方、 アクセルとブレーキを踏み続けたり、片足にかかる負担が多いのでは?

⑫日常動作
誰にでも、姿勢や動作のクセがあります。

「寝る時は左向き」

自然にやってしまう楽な動きは、股関節のズレと重心の狂いに原因 があります。
コンパスなどは、短い針を中心に刺して円を書きます。短い側に重心があるほうが安定するのです。
例えば右脚の長い人は、短い左脚を軸にして右から動きます。結果的に動かす頻度が高くなり、さらにズレが大きくなっていきます。

股関節の転位は、様々な要因によって起こり、ちょっとしたきっかけで変化します。姿勢や体調が悪くなった原因は股関節に原因があるかもしれません。

礒谷療法の理論

2010/05/14

人間は2本の足で立っています。
両脚でバランスをとることが重要なのですが、股関節の角度が左右で違う為に脚の長さに違いが出てきます。

左脚が長い人に出やすい症状
右脚が長い人に出やすい症状

これらが豊富な臨床統計からはっきりと出てきました。

人体を力学的観点から考察し、相対的な歪みを矯正して健康体を保とうとする施術法が礒谷療法なのです。

股関節は人体の関節の中でもっとも大きく、一番重要な働きをしています。

上体を支え、2本の脚を前後左右あらゆる方向に動かす役目を持っています。
股関節の先端である大腿骨頭部は、約130度曲がって骨盤の寛骨臼窩にはまっています。

この特殊な構造の為に、大腿骨頭の角度が変わると足の長さが微妙に変わってくるのです。

股関節の角度異常がもたらす脚の長さを調整し、体全体のバランスをとる。

これが礒谷療法の根本理論なのです。

股関節の重要性

2010/05/13

健康な人の体には各部のアンバランスは見られません。
体の土台である骨盤は水平で両脚の長さはそろっています。
脊柱もまっすぐで上半身にも歪みはありません。

反対に病気にかかっていたり、体調が悪い人を見ると両脚の長短差があり、骨盤も水平ではありません。
脊柱も骨盤の傾きによって、傾きや捩れができ、上半身も歪んで姿勢も悪くなります。

医学界では「体にゆがみがあるのは当然だ」と考えられ、病気とは無関係だ、とあまり注目されませんでした。

そくわん症などは、脊柱の傾きだけに着目し 肩こりなども、肩の筋肉のコリを取ることに着目されました。

しかし、痛みや異常の出ている場所を治療しても、体全体のバランスを正し、「体そのもの」の機能を改善しなければまた同じ状態に戻っていきます。

その場限りの処置よりも、根本的な改善が必要なのではないでしょうか。

 

 

そんな公園こんな公園

2010/05/12

こんな町の風景が

こんな公園の中に存在する

噴水広場を抜け

見本庭園を抜け

ふと どこかに迷い込んだような錯覚に陥る

水無月園の  菖蒲が咲いていなかったのが残念

~県立相模原公園にて~

礒谷式力学療法の特徴

2010/05/11

その名の通り、人体を力学的観点から考察し、中心である股関節に着目。

股関節の角度異常こそが、身体的異常や疾病の原因となる。

西洋医学・東洋医学等も含め、全身症状の根本原因を股関節とした
学問・療法は礒谷療法以外にはない。

そして「自己矯正法」の確立です。

施術者による矯正と、地道な自己矯正法が合わされば、体のバランスは
必ずよくなります。

バランスの取れた体は、自然治癒力が効果的に働きます。
抵抗や免疫力が高まることで、究極の「予防医学」となるでしょう。

礒谷式力学療法の歴史

2010/05/10

昭和18年、礒谷公良氏は骨折や捻挫で来院する患者を診ている中で
頭を離れない一つの疑問がありました。

股関節を脱臼した人や小児麻痺の人は、なぜあのような歩き方(跛行)
をするのか、というものでした。

跛行の著しい方の足を、レントゲンで撮ってみましたが、左右の長さに
違いはなかったのです。

左右の脚の長さが一緒で、なぜ跛行をするのか?
なぜ体が大きく傾くのか?
という疑問がふくらんでいきます。

その答えは股関節にありました。

股関節の角度の調節で跛行せずに歩き、脚の長さも変えられることを
発見したのです。

「跛行を治してもらってから腰痛や肩こりがなくなった」という報告を受け、
脚の長さの矯正と全身の影響を研究し、昭和26年
「股関節転位が総体に及ぼす影響」を発見しました。

その後、何千、何万人という患者の施術をする中で、足の長さと股関節の関係
そして脚の長短と全身の疾病の関連性を明らかにしていきました。

その結果生み出されたのが礒谷式力学療法なのです。